近所のおばさんから頂いた野菜の中に紛れ込んでいたのが最初の出会い
ググって色々やってみたけどやっぱりシンプルが一番!
『オカヒジキは、鰹節と醤油』
『オカワカメは、おすまし』
美味しく作るためにはひとつ大切な事がありそれは湯がき方です
オカヒジキとオカワカメの一番シンプルで一番美味しい食べ方教えます
オカヒジキはヒユ科(書籍によってはアカザ科とするものもある)オカヒジキ属の一年草で、日本全国の日当たりの良い海岸の砂浜や砂礫地、塩生地等に自生しています。葉の様子が海藻のヒジキに似ている事から、おかに生えるヒジキと言う意味で「おかひじき」と名付けられました。また、別名で「ミルナ(水松菜)」とも呼ばれています。これも見た目がよく似ている海藻のミル(海松)が由来のようです。
出典:旬の食材百科
予想はしてましたが、やっぱり葉の形が似ているからなんですね^^
オカヒジキオカヒジキのおかか醤油の作り方
近所のおばさんにいただいた
オカヒジキです
5分ほど水につけて汚れを落とします
元気がなく、ぐったりしているものは10分ほどつけておきます
オカヒジキには、虫がつかないので農薬の心配もないそうです
少し土埃のようなものがついているだけでした
キッチンバサミで適当な大きさに切り分けます
触って少し硬そうなところは左の皿にわけてあります
湯掻いていきます
塩が溶けたら味を見てみてほしいのですがめちゃ塩からいです
基本的には、水1Lに塩小さじ4杯ぐらいで青物野菜は鮮やかに湯がき上がります
ですが氷水につけることを考えて1杯多めにしてます
シャーキシャキにゆがけました^^
あとは、醤油をかけて鰹節を乗せて
いただきます!
オカワカメのおすまし
オカワカメとは
オカワカメはツルムラサキの仲間と言うだけに、やはりツルムラサキと同じように葉に厚みがあります。触った感じはしっとりとしていて、ゴムのような感触ですが、細く、または細かく刻むとぬめりが出てきます。
生のまま食べると青臭みが感じられますが、さっと茹でる事でかなり食べやすくなります。茹でた状態が見た目や食感ともにワカメとよく似ていることからオカワカメと呼ばれるようになったのでしょう。
出典:旬の食材百科
名前の付け方シンプルです^^
オカワカメのおすましの作り方
オカワカメも同様に湯がきます
そして
おすましの出汁作りましょ
僕は家ではこれ使ってます ↓
お湯を沸かして分量入れるだけ^^
器にオカワカメを入れ、出汁を注いだら出来上がり!
シンプルが一番うまい!
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