この記事では、余った牛乳を使った料理のレシピをご紹介します。
- 牛乳を買ったのはいいけど飲みきれない
- 賞味期限がきれたけど捨てるのもったいない
そんな時のために、今日はホワイトソースのレシピをご紹介します。
とても簡単に作れて色々な料理にアレンジすることができます。
雑学も交えてご紹介していきますので!
では!
ホワイトソースの起源とアレンジ
ホワイトソースは、17世紀にイタリアからフランスに伝えられ
フランス料理ではベシャメルソース、イタリア料理ではベシャメッラと呼ばれます。
ホワイトソースをベースに材料を加えて様々な料理が作られます。
例えば
- グラタン
- クリームシチュー
- ドリア
- クリームスープ
など
たくさんの料理に使える万能ソースです。
本来は、バターを使いますが家庭ではない場合が多数かと思いますので
バターは使っていません。
レシピ
使うもの
材料
- 余った牛乳
- 小麦粉(できれば粉ふるい用のザルでふるっておく)
使う調理器具
- 小鍋
- 泡立て器(シリコン製で耐熱製のものがおすすめ)
- 計量カップ
- 大さじスプーン
作ってみよう!
1:まず、余った牛乳を計量カップで計ります。
計った牛乳を小鍋に入れ小麦粉(余った牛乳が200ccであれば大さじ2杯、
400ccであれば大さじ4杯)を入れ泡立て器でダマがなくなるまで混ぜます。
例えば230ccだったらどうしたらいいですか?
四捨五入してください。230ccでしたら200cccで計算
270ccでしたら300ccで考えて大丈夫です。
2:強火にかけ、鍋の周りがフツフツとしてきたら一度火を止めて
ゆっくりと鍋のふちと底を混ぜます。(少し固まり始めたものを混ぜ合わせて焦げないようにします)
3:もう一度混ぜながら強火にかけ、全体がフツフツとしたら中火にして好みの硬さまで煮詰めます。
4:火を止めて出来上がりです。
すぐに使ってもいいですし、冷めてから冷蔵、冷凍保存も可能です。
まとめ
作ったホワイトソースは、冷蔵庫で1週間、冷凍庫で1ヶ月は大丈夫ですので
色々な料理にお使いください。
最後までお読みいただきありがとうございました!!
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