料理初心者のために上達のコツを料理人歴25年のゴリパパが教えます|その1

基本とコツ

「料理するのめんどくさい!」「上手くできないからやりたくない!」 

わかります!でもね料理はコツさえわかれば簡単です

苦手意識がある方もコツを覚えて「美味しい!」いただきましょ^^

その1は、『味見をするタイミングは?』

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料理初心者のために上達のコツを料理人歴25年のゴリパパが教えます|その1

例えば、肉じゃがを作るとき2パターンの方法があるのではないでしょうか

1、ググってなんとなく良さそうなレシピを見つけその通りに作る

2、前に食べた美味しかった味の記憶(お母さん、お店)を頼りに作る

初心者の方が失敗する原因になるのは2のケースが多いでしょうか

なんとなく作り始めてどうしようもなくなることありますよね

僕もありました^^

まず作ったことのない料理を作るときは、信用できるレシピ通りに1度作って

だいたいの感覚を掴むことが大事です

味見をするのは当たり前?でもタイミングは?

料理を作る時に味見をするのは当たり前ですよね

あなたはいつ味見をしますか?

できあがってから?

もし僕がレシピサイトでレシピをみつけて作るとき

例えば、、肉じゃが

使う調味料が、砂糖、みりん、酒、醤油

手順がザックリで

具材をいためて、水、砂糖を加える

そしてみりん、酒、醤油を加える

という場合

 

僕でしたら、水と砂糖をいれてから1回目の味見をします

砂糖の次に加えるみりんは甘味があるので分量通り加えても甘すぎないか確認する為にします

 

もしみりんを全て加えると甘くなりすぎそうだったら、、

みりんを分量の半分ぐらい加えてから2回目の味見をしながら残りを加えていきます

甘すぎるようでしたら、みりんは全て加えません

 

そして、酒を加えてから醤油を分量の半分加えて、3回目の味見をします

味をみて薄く感じたら残りの半分の醤油をいれてしばらく煮ます

 

具材に火が通ったら、4回目の味見をして残りの醤油を加えるか決めます

甘味が足りないようであれば残しておいたみりんを加えます

味見は、全て煮汁の味をみてます

煮物は、できあがってから冷めていく時に味が染み込んでいきます

どうですか?

結構、細かく味見してるでしょ

味見をする大切さ

当たり前ですが

ネットや本に載っているレシピは全てその通りに作って

自分好みの味になるか作ってみないとわかりません

はじめて作るレシピは、うたぐりながら作るほうが失敗しないし

細かく味見をすることで、自分好みの味付けにできます

そうして、作ったレシピを残しておき次にまた前回と同じレシピで作ります

そうやって何回か作ると、肉じゃがが自分のレパートリーになっていくのです

何回も作ってなれてきたらもう目分量で作っても大丈夫です

細かく味見をすることで修正の仕方も身についているはずです

レパートリーが増えたら料理上手に近づくよ

味見をしっかりすることが、料理の基本であり上手く作るためのコツです

味見をくり返すことで味覚も鍛えられていきます

食べることは生きること、食を気軽に楽しむために

料理上手を目指しましょ!

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