料理するのがめんどくさい方にズボラをして楽をする方法教えます

基本とコツ

料理するのめんどくさくないですか?

「でも作った方が家計のためにもなるし」

日々仕方なく料理している方に

ズボラをして楽をする方法を提案する記事を書きました^^

(料理中級者向けの内容になってます)

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料理するのがめんどくさい方にズボラをして楽をする方法教えます

僕は、家で料理する時にレシピを見ることもありますが

ほとんど場合レシピの分量通りに作ることはないです

なぜかというとメンドくさいから^^

何回も携帯の画面を見て、スクロールして、手を洗ってメンドくさいんです

レシピを見る場合は、最初にざっと目を通して

感じだけ覚えてあとは適当に作ります

もちろんなんか違うな〜って思う時もあります

でも家庭で作るのであれば適当&ズボラでいいと思うのです

だってそれが家庭料理の醍醐味ですから

ずっと美味しかったら飽きちゃうでしょ

山あり谷あり起伏があった方が面白い

人間は、その日の体温で味覚が変わります

なので女性は家庭料理に向いているそうです

毎日食べる料理は味付けが安定しない方が飽きなくて良いのです

レストランでコース料理を食べたことがある方はわかるかもしれませんが

例えばコースが5品あるとすれば大体3品目か4品目が

『なんかもの足りないな』ぐらいの味付けにしてあると思います

そうすることによってコースの中でメリハリをつけて

メインの料理で満足度が高まるように考えてあります

家庭で作る日々の料理も美味しくない時があるから

美味しい時が引き立つのです(ポジティブでしょ^^)

だから頑張って毎回レシピ通りに作らなくてもいいと思います

「あなたは料理人だからそういうことができるんでしょ」という声が聞こえてきそうですが

料理を作るポイントさえ押さえておけば大失敗することはなかなかないです

料理を作るポイントを抑えて料理上手になろう

材料を切るときのポイント

考えて切る

例えば材料の切り方で失敗する原因でよくある

火の通りの遅い食材を大きくきりすぎてしまった

これは、料理を作る時のイメージができていないのが原因です

大体の手順を理解して

食材の入れる順番を考えれば切り方もなんとなくイメージできるはずです

味付け(調味料を入れる)時のポイント

味見をする

当たり前のことを言ってるようですが

味見の回数を増やすことです

例えば砂糖を入れたら味見をして次に醤油を入れたらまた味見をする

細かく味見をすることで大きな失敗には繋がりません

人間の舌は、味になれるようにできています

なので味見は3回までと言われることもありますが

それは、繊細な味付けをするときの話

何回、味見をしてもいいです

5回ぐらいしたら水で口をすすげばいいですよ

ゴールをイメージする

まずは、仕上がりがイメージできているかどうか

ここが大事なところで

調味料を入れる順番  さ・し・す・せ・そを守りながら

一つの調味料を入れるたびに味見をして

味を重ねていってゴールまで近づく

その作業を何回も繰り返すうちに、ゴールまでの最短距離が見えてきます

100点を自分に求めない

日々作る家庭での料理は平均60点ぐらいでいいのです

大事なことは料理を楽しむこと

頑張って作って子供たちが食べてくれなかったら腹が立つでしょ

しかもよくあることですし^^

子供たちも親の食べなさいオーラを感じると余計に食べてくれません

メンドくさい時は、作らないことも大事

料理はイライラしながら作っても美味しくないです

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