食べるとは?
食べることは、生きること
生物が生きていくうえでかかせないこと
そして楽しみ
「食べることだけが楽しみやわ〜」
よく聞く言葉ですね^^
この記事は、食べることをもっと楽しむ為に食育について書いた記事です
食育って何?学ぶメリットは?|食育をテーマに料理人歴25年のゴリパパが食べることについて考えます
食育って何?
食育は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり 、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることです。
出典:農林水産省 食育の推進
農林水産省の定義する食育とは、上記にあるように
健全な食生活を実践することができる人間を育てることである
とあります
では健全な食生活とは
- バランスの良い食事がとれる
- 楽しく食事がとれる
ではないでしょうか
そして健全な食生活を実践するためには
健全な食生活を実践する(バランスの良い食事がとれる)ための知識がある
健全な食生活を実践する(楽しく食事がとれる)ための環境がある
2つが揃って健全な食生活と言えるのです
健全な食生活を実践する(楽しく食事がとれる)ための環境について考えます
子供たちが楽しく食事をとるために
子供たちが楽しく食事をとれるようにするために何を教えれば良いのでしょうか
- 体調
- 気持ち
- 場所
- 相手など
様々な要因がありますが
子供自身が自分でコントロールできることは、自分の体調と気持ちです
気持ちは、体調に沿うものです
体調を自分で管理する事を教えましょう
大人のように無理をして、仕事(子供であれば勉強、習い事など)したりする事はないと思うので
体調を崩す原因の多くは睡眠不足です
子供が自己管理で大切なことは、睡眠時間です
睡眠不足の子供たち
子どもの眠りに黄色信号
子どもは日中に遊び回り、夕食とお風呂が済めば、重たいまぶたをこすりながらあくびをして寝床に入る。私たちの子ども時代にはそれが一般的な姿でした。でも最近では、寝るべき時間に眠らない、眠くても眠れない子どもが増加しています。現代っ子の実に4-5人に1人は、睡眠習慣の乱れや睡眠障害など何らかの睡眠問題を抱えているのです。
出典:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト
自分の子供もそうだという家庭も多いのではないでしょうか
ゴリパパの子供たちも以前はいつまでも起きてました^^
早起き、早寝から生活を改善する
「早起きのコツはなんでしょうか?」
このような質問をよく受けます。「早く寝なさい!明日起きられないわよ!」お母さんの小言が聞こえるようですが、この発想を逆転させてください。「早寝・早起き」ではなく「早起き・早寝」から始めましょう。まず1週間、頑張って早起きをさせましょう。そして歯磨きでもしながらベランダに出て日光を浴びる。それが無理なら窓辺で顔を戸外に向けるのでも結構です(室内方向を見てしまうと体内時計の時刻合わせには不十分です)。
出典:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト
1~2週間ほども続けると子どもたちの体内時計は徐々に朝型に変わり、早起きの辛さは減ってきます。早起きさせた分の睡眠時間は早寝になった分で取り返せるでしょう。早起きから始めることで、太陽と朝食を効果的に使って体内時計の時刻合わせを行うわけです。ただしくれぐれも週末の寝坊には注意してください。お昼近くまで寝坊してしまうと体内時計が一気に遅れ、1週間分の苦労は水の泡になってしまいます。
良い方法ですよね^^
うちの子供たちもやってみました
今では、9時半に寝て6時に起きるようになってます
最後に
早起き、早寝から生活を改善すると
良い循環になり体調を崩すこともなくなりました
そうなると、よく動いてお腹が空くので
しっかりとご飯を食べてくれるようになります
みなさんも子供の睡眠不足が気になるようでしたら
早起き、早寝を試してみてください
最後までお読みいただきありがとうございます!
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